パーキンソン病腰曲がりケース（６日間）

初日。診察では聴き取り細かく診て下さり、今日は肩から整えていった方がいいねと言われ施術が始まりました。トリガーポイントを無くすのに苦し労ているようでした。施術が終わり、帰りは肩は軽く気持ちいい感じです。

今日は足の先からでした。やはりトリガーポイントはなかなか取れず施術は苦労していました。でも終わって歩いてみると足の軽いこと、びっくりです。帰宅途中気付いたこと、今まで足が挙がらず摺り足で歩いていたけれど、自然に踵から着いているのを感じた。これもびっくりです。

足首から腰の施術。施術の度に身体が軽く動きやすくなる感じ。今日はどうかな。施術が始まり頑固なトリガーポイントがあるようで先生も苦労している。痛みを少し感じた。終わってみると後はすっきり、帰る時の気持ちの良いこと。早く腰の施術を。

足首から腰の施術。施術の度に身体が軽く動きやすくなる感じ。今日はどうかな。施術が始まり頑固なトリガーポイントがあるようで先生も苦労している。痛みを少し感じた。終わってみると後はすっきり、帰る時の気持ちの良いこと。早く腰の施術を。

首と脇の施術。今日は今までにない痛さでした。でも施術が終わって痛さが残ることなく、すっきりして気持ち良いから不思議です。後で写真を見ると姿勢もよいのです。

今まで痛みの原因になっていたところから整えてもらい、少しずつよくなってきたところで、一番痛くて悩んでいる腰とお腹の施術です。施術中はトリガーポイントで痛いところもありましたが、終わった後は本当に気持ち良く、腰も曲がらず帰宅でき嬉しいかぎりです。

この喜びを忘れずにリハビリをしっかり頑張りたいと思います。もし体調の変化に気付いた時は、早めに先生に施術をお願いします。我慢して元に戻らないよう、隠れトリガーポイントも早めに取り除いてもらいたいです。

最終日の翌朝、散歩の途中知り合いに挨拶したら、一瞬「えっ」という顔。いつも自転車を押していたのに（自転車にすがって歩かないと歩けなかったから）とびっくりされた様子。朝の散歩仲間の皆さんが本当に良かったねと喜んでくれました。